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AMD CPU Roadmap

CPU コア ロードマップ
Q1 2005
Q2 2005
Q3 2005
Q4 2005
H1 2006
H2 2006
Opteron2xx
(Workstation)
-
Italy
(Dual core)
-
-
-
-
Opteron1xx
(Workstation)
-
-
Denmark
(Dual core)
-
-
-
Athlon64 FX
(Desktop)
-
San Diego
-
-
-
Windsor
Athlon64
(Desktop)
-
Venus/Toledo
-
-
-
Orleans
出荷クロック
DualCore Opteron
940-pin(L2 1MB x 2)
-
275(2.2GHz)
270(2GHz)
265(1.8GHz)
175(2.2GHz)
170(2GHz)
165(1.8GHz)
-
280(2.4GHz)
-
SingleCore Opteron
940-pin(L2 1MB)
252(2.6GHz)
152(2.6GHz)
254(2.8GHz)
154(2.8GHz)
256/156(3GHz)
-
Athlon64 X2
939-pin
(L2 1MB/512KB)
-
4800+
(2.4GHz/
L2 1MB)
4600+
(2.4GHz/
L2 512KB)
44000+
(2.2GHz/
L2 1MB)
4200+
(2.2GHz/
L2 512KB)
-
-
-
-
Athlon64
939-pin
(L2 1MB/512KB)
-
(San Diego)
4000+
(Venus)
3800+
3500+
3200+
3000+
-
-
-
-
Athlon64 FX
939-pin
(L2 1MB)
-
-
FX-57(2.8GHz)
-
FX-59(3GHz)
-
※QはQuarterと言う意味でQ3は第3四半期(7月〜9月)になります。HはHalfでH1は前半になります。

■今後の展開予定
Athlon64は、DualCoreのX2を発表し今年6月に投入予定です。
本来ならDualCoreAthlon64は、今年の後半に出す予定でIntelのDualCoreが、かなり前倒しをしたため追随しました。(Opteronは予定通りのリリースになります)
価格は追随せずにパフォーマンスに比例するように高めになっています。
パフォーマンスを考えれば、今までOpteronDualでしか実現できなかったものが、できるようになりますので見かけは高いですが、パフォーマンスを考えると割安感があります。(DualCoreAthlon64のベンチマークはOpteronDualとほぼ同じです)
システム全体で見れば、マザーボードが安価なものが使用でき、メモリもNonRegisteredで構成しますので、更に割安感があります。

AMDの生産キャパシティが厳しく、DualCoreAthlon64は6月に投入されるもQ4辺りまでかなり品薄が続く模様です。

OpteronはDualCoreのDualでQuadになりますが、CPUが高価な上、人柱要素がかなりありますので、ちょっと様子見かもしれません。DualCoreOpteronのリリースは8xxは4月、2xxはAthlon64と同じく6月になります。


Athlon64、Athlon64 FX、Opteronの比較
 
Athlon64(754pin)
Athlon64(939pin)
Athlon64FX(940pin)
Athlon64FX(939pin)
Opteron
2次キャッシュ(KB)
512/1024
512
1024
1024
1024
パッケージピン数
754
939
940
939
940
HyperTransportリンク
1
1
1
1
3
対応メモリ(DDR)
400/333/266/200
400/333/266/200
400/333/266/200
400/333/266/200
400/333/266/200
メモリアクセス
64bit:SingleChannel
128bit:DualChannel
128bit:DualChannel
128bit:DualChannel
128bit:DualChannel
Registeredメモリ
対応
対応
必須
対応
必須
モデルナンバー
採用
採用
非採用
非採用
非採用
マルチプロセッサ
非対応
非対応
非対応
非対応
1xxは非対応
2xxは2wayまで
8xxは4way以上

754pinのAthlon64は2次キャッシュが1024KBのものと512KBのものがあります。3700+で754pinのAthlon64は終了でその後は低価格向けのK8コアAthlonXP向けのプラットフォームになります 。

939pinのAthlon64は2次キャッシュが半分の512KBになりますがその分メモリアクセスをDualChannelにし相殺しています。939pinのAthlon64 FXとの違いは単純に2次キャッシュだけになり、1024KBのものをFXとし512KBのものを64としています。

939pinのRegisteredメモリについて対応となっているのはチップセットとマザーボード次第で対応可能になるようですが、必須ではないのでコストの面からもUnbufferedメモリ対応だけになると思います。(一部ワークステーション向けで939pinのRegisteredメモリ対応マザーボードが出るかもしれません)754pinですがCPUに内蔵しているメモリコントローラはRegisteredメモリに対応していますのでマザーボード次第ではRegisteredメモリを使用出来るようですが、マザーボードのマニュアルにRegisteredメモリ対応と書いていない場合非公式になりますのでまともに動作しないことが多いと思います。

939pinプラットフォームはAMDとして長く使用したい考えでこれからの主力プラットフォームになっていきます。Opteronは変わらず940pinのままです。

Opteronのメモリは現在246以上、148以上はDDR400まで対応しており随時DDR400に対応していくようです。244などもCステッピングのものであればDDR400に対応しているようです。240などの低クロック品はまだBステッピングのものがほとんどだと思いますのでCPUにメモリコントローラーを内蔵しているためDDR333まで対応のOpteronでDDR400を使用すると動作しないことがあるようですので注意が必要です。見分け方としてCPUを確認させてくれることが前提になりますが(CPUのパッケージを開けなくても今のブリスターパッケージならば確認可能です)CPUの表面に刻印されているOPNというもので確認できます。

例えばこちらを参考にしていただくとAMD Opteronの次に「OSA248CEP5AL」とありますがこれがOPNになります。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20031206/image/no2482.html
2xxならばCステッピングの見分け方としてOPNの最後がALならばCステッピングでAHならばBステッピングになりますので244などの低クロックでDDR400対応しているのかどうか見分けるためには最後がALであれば大丈夫と思います。ちなみに1xxの場合は最後がAKならばCステッピングでAGならばBステッピングになります。CステッピングはDDR400対応以外にもSSE2に改良が施されているのでSSE2を使用した場合Bステッピングのものよりパフォーマンスが良くなっているので出来ればCステッピングのものを使用したいところですね。SSE2を使用しない場合は関係ないです。Athlon64、Athlon64 FXはどのクロックにも関わらず初めからすべてCステッピングですのでCステッピングかどうかと確認する必要はありません。あくまでもOpteron244以下の時です。(246以降はすべてCステッピングになります)OPNの詳しい見分け方はAMD Data Sheetを参考にして頂ければ幸いです。

■Athlon64 推奨マザーボード
http://www2.amd.com/jp-ja/Processors/DevelopWithAMD/1,,30_2252_869_9460%5e9461,00.html?1073566664
■Athlon64 FX推奨マザーボード
http://www2.amd.com/jp-ja/Processors/DevelopWithAMD/1,,30_2252_869_9480%5e9481,00.html?1064373736
■Opteron推奨マザーボード
http://www2.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/1,,30_118_8826_8819%5e8821,00.html?1074587992

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