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英語版OSのすすめ

Windows2000及びWindowsXPはマルチランゲージ対応しておりますので、どの言語のOSでも日本語に対応できるようになりました。英語版OSは日本語版OSに比べてメモリの消費量から動作まで軽いのでDAWに使用するならおすすめです。かなり昔の話ですがシーケンサを使うならMacOSは漢字Talk7.5よりSystem7.5(英語版)の方が良いと言う感じでしょうか。

DAWアプリケーションは海外製がほとんどで、開発されている環境も英語版が多いと思います。DAWアプリケーションの三大ベンダーと言われるSteinberg、MOTU、emagicの内、MOTU以外はドイツですが世界的なシェアは英語が多いので英語版OS前提で開発されていると思います。(DAWアプリケーションのシェア的に言うとCakewalkが多いと思います。実はこの三大ベンダー現在SteinbergのみしかWindows版はありません。emagicはAppleに買収されてWindows撤退、MOTUはハードウエアはWindows対応していますがDAWアプリケーションのDigitalPerformerはMac版のみです。)

その他まずWindows自体が英語版を基準としておりAudio I/Fのドライバも英語版OSを基準に作られていると思いますのでこの辺からも英語版がおすすめできるところです。メニューやアラートなどが英語でも拒否反応がない方はぜひ英語版を検討頂ければ幸いです。

ただ日本語に対応できると言ってもインストールしたままでは対応できませんのでその手順をご紹介いたします。なおPCを作ろうで挙げたOEM版ですが、在庫がある販売店は限られていますので取り寄せになることがあります。(場合によってはよりは取り寄せ不可の場合もあります)日本語版より需要が、かなり少ないので常に在庫がある販売店はあまりありませんので、PC本体と一緒に購入を検討されている方は確認されたほうが良いです。日本語版OEM版はほとんどの販売店で取り扱いはあると思います。

はじめに

今から導入するならWindowsXPと言っていますので以下WindowsXPの例になります。 Windows2000でもさほど変わりはないと思います。 まず英語版と日本語版の起動直後のタスクマネージャをご覧ください。 ハードウエアは同一です。
※各画像はクリックすると大きな画像を表示します。


※英語版

※日本語版

1.OSのセットアップ状況を確認します

Regonal and Language Optionsダイアログの[Regonal Options]タブの[Customize...]ボタンを押して、使用可能な地域に日本があるかどうかを確認してください。

一般的な初期状態の英語版WindowsXPでは、日本語環境は設定出来ないと思います。左の図でJapaneseがあるのは日本語対応後の状態です。もしあるようでしたらJapaneseを選択してください。

 


2.日本語フォントをインストールします

[Languages]タブからこれも図が既に日本語対応環境になっておりますが、標準では赤いカッコ内のInstall files for East Asian languagesにチェックが入っていないと思います。 ここにチェックを入れると日本語を含む東アジア言語のフォントをインストールし使用可能にします。 WindowsXPのCD-ROMを要求してくると思いますので指示に従ってください。 日本語フォントのもう一つ簡単な入れ方としてIEで日本語のページを見ると表示するために日本語のフォントをインストールすると思います。結構大きいので高速回線向けです。

インストールが終了すると1.の[Customize...]ボタンを押して、使用可能な地域に日本があると思いますので設定してください。


3.Unicode以外を使用しているアプリケーション対応

次に文字コードにUnicodeを使用していないアプリケーションに対して、正常に日本語が表示できるよう設定します。[Advanced]タブをからLanguage for non-Unicode programsでJapaneseを選択してください。WindowsXPのCD-ROMを要求してくるかもしれませんので、その後は指示に従ってください。

[Regional Options]タブのStandaed and formatsとLocationもJapaneseまたはJapanを選択した方がより日本語対応は上がると思います。


4.IMEのインストール

Regional and Language Optionsをクリックし[Languages]タブをクリック後、Text services and input languagesの中の[Details...]をクリックし[Setting]タブよりInstalled servicesの[Add]をクリックしてください。(図は既にIMEが入っていますのでDefault input languageは日本語を表示しております。)

ここでinput languageでJapaneseを選択するとkeyboard layout/IMEもJapaneseになります。

OKを押していただいてText services and input languagesのDefault input languageでJapaneseもしくは
Japanese input System[MS-IME2002]が選択できるようになると思いますので選択してOKを押してください。

IMEをインストールしますのでWindowsXPのCD-ROMを要求されると思いますのでその後は指示に従ってください。

 


5.キーボードの設定をする

上記の設定で日本語の表示が可能になり、さらに日本語の入力もできるようになりましたが、キーボードの配列が英語版のままになっています。 英語版キーボードを使用するのなら問題ありませんが(キーボードの入手も容易です)、日本語キーボードでもこの状態で仮名漢字の日本語の入力はできるのですが、 =〜_*+¥などの日本語キーボード上の刻印とシステムが認識している配列が異なっています。ここでは、この障害を避ける方法を説明いたします。

始めにSystem Propertiesから[Device Manager]を選択してください。Keyboardsのツリーをひらいて右クリックでPropertiesを選択してください。[Driver]タブから[Update Driver]を選択するとウイザードが始まりましたらInstall from a list or specific location[Advanced]を選択して[Next]をクリックしてください。

ドライバのインストールウイザードを開始します。[Don't seach I will choose the driver to install]を選択し[Show compatible hardware]のチェックを外すとmodel一覧がでますので、 106/109キーボードを選択してNextを押してください。
もしキーボードのドライバが別途あるなら[Have Disk...]を選んでディスクを指定してください。
 
 
2度ほど警告があるかもしれませんが構わずYesで進んでください。

5.最後に確認

最後に日本語キーボードになっているか確認してみましょう。これでキーボードも含めて日本語のアプリケーションの使用や読み書きが日本語版OSと同じように出来るようになったと思います。別途IMEの設定などは日本語版と同じですのでもし英語版でWindowsを初めてさわると言う方は別途Webで調べていただくか書籍等を参考にしてください。

3.まで行った後ならばATOKのインストールも可能です。

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